空色堂の研究室。空色堂ラボ。

セブンイレブンの「デジカメプリント」を使ってみた話

こんにちは、空色堂(@SorairodoJP)です。

先日、親戚で集まり、記念にデジカメで集合写真を撮影しました。

この写真をそれぞれに配る際、年配の方々の中にはパソコンやタブレットなどを使っていない方もいます。

そこで、プリントをして配ることにしたのですが、あいにく自宅にカラープリンターが無い。(苦笑)

夜中に思い立ったことも有り、代用として近所のコンビニ(セブンイレブン)のデジカメプリントサービスを使うことにしました。

結論から書くと、親戚にプレゼントする用途としてはやや残念なクオリティでした。

使用する直前にどうしても一時的に見せる資料として印刷したいというような用途であれば悪く無いと思います。

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セブンイレブンの「デジカメプリント」

まず、お店に行く前にネットでサービス概要を調べてみたところ、画像データをUSBメモリや、SDカードなどのメモリカードに入れて、セブンイレブン店内のコピー機(複合機)に備え付けのメディアリーダーからプリントするデーターを読み込むということのようです。

サイズはL版(127mm×89mm)。

プリント価格は1枚あたり30円です。

●参考:デジカメプリント(セブンイレブン)

http://www.sej.co.jp/services/print_digicam.html

以前、急ぎで証明写真が必要になった際に(どんな時だよ!)、このセブンイレブンのプリントサービスを利用して、証明写真の印刷をしたことがあります。

その時の印象は、普通の証明写真とあまり遜色のない出来で、フォト用紙の違いなどはあるものの、言われなければコンビニでプリントしたとは気づかない仕上がりでした。

今回は証明写真よりも大きいL版のプリントでの利用です。

撮影した画像のアスペクト比(縦横比)は16:9の画像です。

このままのデーターで持ち込むと、L版のアスペクト比の中に収まらない、画像の左右が切り落とされてしまうため、事前にL版のアスペクト比に合せてトリミングをすることにします。

L版ですと、127mm×89mm のサイズになります。

これは、比率にするとおおよそ「10:7」くらいになります。

次に画素数に関して気になり、セブンイレブンの「デジカメプリント」のページを隅々まで読みますが、最低限必要になる画素数に関しても記述が見当たりません。(探し足りないだけ!?)

この画素数が足りないと、プリントされた際の写真の画質が粗くなり、残念な結果になりそうなので、他に情報はないかと、いろいろと検索をした結果、「カメラのキタムラ」のサイトに写真の各プリントサイズごとに必要な画素数がまとめられていました。

●参考:「デジカメプリントの最適な画素数を教えてください。」(カメラのキタムラ)

https://kitamura.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/56

セブンイレブンに設置されている富士ゼロックスの複合機とは異なる機材を使っていると思われるため、これをそのまま適用できるかどうか不明ですが、だいたいこの程度の画素数があるデーターであれば、画素数不足で後悔することは無いだろうという目安にはなりそうです。

セブンイレブンの「デジカメプリント」サービスでプリントするのと同じL版サイズの場合、「1074ピクセル×1524ピクセル以上」が目安になりそうです。

今回はラージサイズ撮影したことも有り、元の画像データーの画素数に余裕があったので、トリミング後のサイズで、縦横それぞれ2倍、合計4倍の画素数のデーターにしたものをUSBメモリーに入れてお店に持ち込んでみました。

データーをUSBメモリに入れて持ち込み、セブンイレブンの中にある複合機(コピー機)にデーターを入れて、支払い方法の選択などを行い、待つこと数十秒ほどでプリントされました。

●参考:操作方法

http://www.sej.co.jp/services/popup/svflow_digicam.html

プリント結果は?

ん、、、

フォト用紙にプリントされた写真を見ると、まぁ、ほどほどに綺麗ではあります。。。

えぇ、、、ほどほどに。。。

複合機でのプリントなので、カラートナーをレーザープリンター同様の方式で焼き付けているものと思われます。

用紙が「フォト用紙」に印刷されるため、それなりの光沢感などはあります。

しかし、クオリティとしてはカラーコピーの延長線上にあるため、カメラ屋さんのDPE現像の仕上がりとは、だいぶ印象が違います。

家庭用のカラーインクジェットプリンターとの比較でも、やや劣る場合があるのではないでしょうか。

カラー複合機ですと、通常は「シアン(C)」「マゼンタ(M)」「イエロー(Y)」「ブラック(K)」の4色のトナーを組み合わせて、カラー印刷していますが、家庭用のインクジェットなどでは、6色印刷など、これら4色に加えて他の色も使って印刷できるものも少なくありません。

その分、インク代などのランニングコストも増えてしまいますが、プリントされた写真のクオリティは4色印刷のものよりも豊な表現になります。

まとめ

今回、セブンイレブンの「デジカメプリント」サービスを利用してみた印象です。

【良い点】

  • 近くのお店で24時間いつでもプリントできる。
  • 外出先などでも、都心部であれば比較的お店を見つけやすい。
  • 枚数が少なければ、操作する時間を含めても数分でプリントできる。

【良くない点】

  • 印刷方式の違いから、プリントされた画質がDPEなどと比較するとクオリティが落ちる
  • 画像の補正、リサイズなどは自分でする必要がある。

全体としては、1枚あたり30円という値段もあり、撮影した画像をすぐにプリントして渡したいけれど、DPEができるカメラ屋さんが近くにないという場面や、打合せなどの資料用にすぐに準備をしなければならないという時には、また使うことがあるかもしれません。

しかし、保存用のプリント写真や、プレゼントとして使いたい場面では、カメラ屋さんのデジカメプリントサービスに持ち込むことをおすすめします。
今回の写真も、カメラ屋さんのデジカメプリントサービスにネットで申込をし直しました。

カメラ屋さんのネットプリント(DPE)に関しては、また後日アップしたいと思います。

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