空色堂の研究室。空色堂ラボ。

iPhone5s iOS8.1でバッテリーの消費が早くなった!?

こんにちは、空色堂(@SorairodoJP)です。

iPhone6が発売されて、しばらく経ち、私の周りでもiPhone6を使う人が増えてきました。

そんな中、私はまだiPhone5sを使用しています。

iOS8へのアップグレードも安定化するまでは見送ろうと判断し、iOS7.1.2のまま使ってきました。

iOS8.1へアップデート

アプリのiOS8対応が進んだことと、iOS8.1が出てから、しばらく経ち、トラブルの報告も少ないように思われたので、先日OSのアップデートを実施しました。

万全を期してのOSアップデートのはずでした。

ところが、iOS8.1にアップデートした後の私のiPhone5sは、バッテリーがみるみる減っていきます。(笑)

しばらく使用していると、本体の背面がほんのりと温かくなっています。

iOS7.1.2で使用していた頃には感じなかった現象なので、iOS8.1にアップデートしたことで、バッテリーの消費が増えているものと思われます。

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iOS8.1にしてから、どのくらいバッテリーが減るのか

やや感覚的な話も含まれますが、毎晩寝る前から起きるまでの6時間程度で比較します。

ちなみに、Appleのサイトで機種ごとの比較が出ています。

https://www.apple.com/jp/iphone/compare/

ここに記載されている、iPhone5sの連続待受時間は、最大10日間(250時間)です。

※あくまでベストな環境で、設定もバッテリー消費が最小限になっている条件下のものだと思われます。

※以下の話は、私のケースの話です。長い時間使用しているバッテリーや、充放電のサイクルなど、使用状況によっても結果が違うかと思われます。あくまで目安としてお考えください。

iPhone5s+iOS7.1.2の場合

およそ6時間の待ち受けで、6~7%程度のバッテリーが減っていました。

おおむね1時間に1%程度のバッテリー消費です。

このペースで行くと100時間前後(約4日間)の待受時間となります。

Appleの公表している連続待受時間の250時間の半分以下ですが、通知設定などの設定をしていることを考えると、こんなものなのでしょうか。

iPhone5s+iOS8.1の場合

こちらは同じくおよそ6時間の待受で、12%前後のバッテリー消費でした。

同じ本体(iPhone5s)にiOS7.1.2を入れた環境と比較すると、ほぼ倍に相当するバッテリー消費のペースです。

本体の裏側がほんのりと温かくなる

日中使う頻度が高い、Facebookアプリや、Safariなどを使用している際、OSアップデート以前とほぼ同じ使用ペースですが、本体(iPhone5s)の裏側が温かくなります。

バッテリーの消費ペースも早く感じます。

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バッテリー消費への原因は?

iOS8.1にした後、既存のアプリのアップデートはありましたが、新たなアプリはインストールしていません。

正確な原因はわかりませんが、色々と設定を変更して、その効果を試してみました。

iOS8.1にアプリが対応していない?

iOS8.1にしたことで、対応ができていないアプリに不具合が発生している可能性もあります。

そこで、一度、すべてのアプリを閉じてみました。

アプリが1つも開いていない状況で、待ち受け時間を比較してみましたが、バッテリーの消費ペースがやや改善したようです。

おおよそ6時間の待受で10%程度の消費になりました。

これまでも、地図アプリなどが、バックグラウンドで開いたままになっていると、バッテリー消費が早くなるような印象があり、使用後はこれらのアプリを閉じていました。

他のアプリでも、アプリを閉じることで、わずかばかりの効果はあるのかもしれません。

しかし、効果もあまり大きなものでは無いようですし、毎回、使用後にアプリを閉じるのも実用性を考えると、どうかと思います。

位置情報サービスがあやしい?

もうひとつ気になったのが、位置情報サービスです。

iOS8.1にアップデートしてから、画面右上のバッテリーの表示の隣にある、位置情報の表示が消えないのが気になっていました。

設定画面を確認します。

「設定」「プライバシー」「位置情報サービス」の順に開くと、位置情報サービスを利用するアプリが表示されます。

1.「設定」の中から「プライバシー」を選ぶ

iOS8_battery-01

2.「プライバシー」の中から「位置情報サービス」を選ぶ

iOS8_battery-02

3.「位置情報サービス」の下の方にある「システムサービス」を選ぶ

位置情報を使わないアプリは、「許可しない」に変更します。

iOS8_battery-03

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4.「システムサービス」の中にある不要な項目をOFFにする

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「iPhoneを探す」などは万が一の時のために残しておきたいON設定ですが、バッテリー消費量の節約の為、使わないものをOFFに変更します。

私の場合は、次の5項目をOFFにしました。

  • 「モーションの調整」
  • 「位置情報に基づくiAd」
  • 「位置情報を共有」
  • 「この近くで人気」
  • 「診断/使用状況」

利便性をとるか、バッテリーの消費量をとるかのトレードオフになりますが、あまり機能を制限すると、iPhoneを使う意味が減っていきますので、程よいバランスを見つけてください。

結果

この状態でバッテリー消費がどの程度改善したか確認します。

同じく、およそ6時間程度の待受でどの程度のバッテリーが消費されているかを試したところ、7~8%程度の消費でした。

iOS7.1.2の頃の6~7%程度のバッテリー消費のペースにはおよびませんでしたが、だいぶ改善されました。

しばらくこの状態で使用してみたいと思います。

他の設定やインストールしてあるアプリの違いなど、すべてのケースで同じ結果になるとは限りませんが、バッテリー消費が気になる方は、確認をしてみてください。

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