空色堂の研究室。空色堂ラボ。

いつかくる災害に備えて準備しておきたいアイテム

2014.10.25

こんにちは、空色堂(@SorairodoJP)です。

先日、TVで放送されていた、地震などの自然災害の特集を観ました。

想像を絶する自然の力の前に、人類はなす術がないという無力感とともに、いつかかならずやってくる以上は、出来るかぎりの準備はしておかなくてはと、あらためて認識しました。

地震や台風、火山の噴火など、日本に暮らす以上、避けて通ることが難しい自然災害ですが、台風のように数日前から予め備えができるものばかりでなく、忘れた頃に突然襲ってくる災害には、日頃からの備えが重要になります。

実際に被災してしまった場合、まずは身の安全の確保ですが、災害が過ぎ去った後も、被害状況によってはライフラインの復旧までに時間がかかることがあります。

すべての災害に、万全に備えるということはできませんが、最低限の備えがあるだけでも、安心感をもって生活することができそうです。

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何日分の備えが必要か?

では今後、実際に被災してしまい、ライフラインが途絶えてしまう環境におちいった場合、どのような備えをしておけば良いのでしょうか?

災害が発生した直後から、各自治体では対策がとられますが、すぐに支援の手が届くことは期待しないほうがよいようです。

実際には被災状況によって差が出そうですが、政府が目安を示してくれています。

防災基本計画 新旧対照表 – 内閣府 より

2 防災知識の普及,訓練
(1) 防災知識の普及

○国,公共機関及び地方公共団体等は,防災週間や防災関連行事等を通じ,
住民に対し,震災時のシミュレーション結果などを示しながらその危険性
を周知させるとともに,2~3日分の食料,飲料水等の備蓄,非常持出品
(救急箱,懐中電灯,ラジオ,乾電池等)の準備
や家具等の転倒防止対策
等家庭での予防・安全対策,様々な条件下(家屋内,路上,自動車運転中
など)で地震発生時にとるべき行動,避難場所での行動等防災知識の普及,
啓発を図るものとする。また,災害時の家族内の連絡体制の確保を促すも
のとする。

防災基本計画 新旧対照表 – 内閣府

南海トラフ巨大地震対策について (最終報告) 内閣府 より

また、被災地域では、発災直後は特に行政からの支援の手が行き届かないこ とから、まず地域で自活するという備えが必要であり、食料や飲料水、乾電 池、携帯電話の電池充電器、カセットコンロ、簡易トイレ等の家庭備蓄を 1 週間分以上確保するなどの細かい具体的な対応を推進する必要がある。さら に、災害時要援護者の対応も避難者同士で助け合うなど、地域で自ら対応す ることへの理解が必要である。

南海トラフ巨大地震対策について (最終報告) 内閣府

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何を備蓄しておくか

飲料水

1人1日3リットルが目安と言われています。

1日3リットル×7日=21リットル/1人あたり

…結構な量ですね。

4人家族の場合、84リットルにもなります。

市販のミネラルウォーターでは2年程度の賞味期限となっているようですが、

2年毎にストックを入れ替えるのは大変なので、できれば賞味期限が長く設定された、非常用の飲料水の方が良さそうです。

食料

家族の人数×1週間分

一昔前の様に「かんぱん」だけでなく、様々な種類の非常食が販売されています。

非常時にぜいたくな食事は望めませんが、1週間「かんぱん」と水だけというのも厳しいので、色々な種類のものを揃えておきたいところです。

また、赤ちゃんがいる家庭では、粉ミルクのストックもしておきたいところです。

炊き出しなどの支援が届き始めた後も、粉ミルクが安定的に届くかどうかわかりませんので。

明かり

停電で暗闇になった際に安全を確保するためにも明かりは必要です。

消費電力の少ないLEDのランタンなどがあると安心ではないでしょうか。

ロウソクなどと違い、火を使わないので、火事の危険が無くなります。

ランタンに、ソーラー発電と、ラジオ、携帯充電用のバッテリーの機能が一体になったものも出ています。

懐中電灯

停電時にはかかせません。

電気

明かり、ラジオ、携帯電話の充電など、災害時にも電気を必要とする機器がたくさんあります。

停電してしまうと、これらを動かすことができませんので、電池やバッテリーを準備しておきたいところです。

乾電池

乾電池で動く製品はたくさんありますので、必ずストックしておきたいアイテムです。

充電式の乾電池があると便利です。

バッテリー

ソーラー発電

長期間、停電が続くことを考えた場合には、太陽光で発電する方法も考えられます。

被災時だけではなく、キャンプなどでも役に立ちそうです。

ガスコンロ

お湯を沸かしたり、火を必要とする場面で必要になります。

情報

ラジオ、ワンセグTV

被災時は、常に最新の情報が必要になります。

携帯がつながれば、SNSなどからもリアルタイムに近い形で情報を入手できますが、同時にデマのような情報も多く拡散されてしまっていました。

ラジオやTVなどからも情報を取るようにしたいところです。

トイレ

災害トイレ

災害時の断水でトイレもタンクの水がなくなると、流せなくなります。

食事とおなじく、生活する上では欠かせないものですので、非常用のトイレも備えておきたいものです。

その他

バッグ

避難を要する際に、非常用のアイテムを入れておけるバッグがあると便利です。

特に両手を使えるように、リュックタイプがオススメです。

個別に揃えるのが面倒な人は、バッグと避難グッズがセットになったタイプもあります。

軍手

スニーカーや、着替え、救急箱なども準備をしておくと安心ですね。

後悔先に立たず。私も日頃から、備えをしておこうと思います。

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