空色堂の研究室。空色堂ラボ。

どんどん増えていく自宅の本を、BOOKSCAN(ブックスキャン)を利用してスッキリ整理した話。

2014.06.17

こんにちは、空色堂(@SorairodoJP)です。

増え続ける本と見つからない解決策

私は学生の頃から本が好きで、月に2〜3万円ほど本を買っていった結果、部屋にある本棚は常に溢れかえっている状態でした。

買ってきたまま読まれずに、「積ん読」状態の本も数多くあります。
新しく本棚を増設するものの、その本棚もやがて本で埋め尽くされ、本棚に入りきらなくなった本は床に積み重ねられて行きます。

このままでは行けないと、読み終えた本で残しておく必要のないものに関しては、ブックオフ(BOOKOFF)に持ち込んで見たり、雑誌類などで1年以上前のものは処分してみたり、いろいろと試しましたが、増えていく本に対して、どれも決定的な解決策にはなりませんでした。

BOOKSCAN(ブックスキャン)を利用した書籍のデーター化

そこで、3年ほど前からブックスキャン(BOOKSCAN)というサービスを使って本を減らす方法を行いました。

結果、現在は直近、必要になりそうな本で購入したばかりの本と、常に手元に残しておきたい本、あわせて100〜200冊を除いて、すべてキレイに整理出来ました。

ブックスキャン(BOOKSCAN)は、紙の本をデーター化してくれるサービスで、いわゆる自炊代行サービスです。

PDFデーターにして整理

簡単に流れを説明すると、、、

(1)本をBOOKSCANへ送る。
(2)BOOKSCANで本をスキャナーにかけてデーター(PDF)化。
(3)データー化が終わったものは、パソコンや、iPadなどのタブレットで表示する際に、扱いやすいファイルサイズに最適化。
(4)ダウンロードして、必要なときに自分のパソコンや、iPadなどのタブレットで閲覧。

ということです。

データー化したものはOCR処理を行うオプションもあるので、データー化した自分の本の中から、特定のキーワードで検索をすることも可能になります。

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費用

料金形態は、冊数×単価で都度依頼するかたちと、月額契約で、月に50冊分まで定額で依頼できるかたちがあります。

Premiume compare 2014 04 01
※BOOKSCANより
※詳しいサービスの内容はこちらのページを参照してください。

私の場合は、部屋に1500〜2000冊近くがある状態でしたので、会員登録をした後に、月額9,505円(税別)の「限定プレミアム会員」になりました。

追加料金不要で、月に50冊までスキャンができ、OCRやファイル名の変更などの有料オプションも追加料金なしで行えます。
中でも気に入っているのは、Dropbox(インターネット上のファイル保存サービス。アカウントをお持ちでない方は、こちらから登録できます。)にスキャンしたデーターをアップロードしてくれることです。

データー化した際のファイルサイズは?

データー化した本は、ページ数や、図表、カラー印刷かどうかによっても異なりますが、1冊あたり50〜100MB程度の大きさのファイルになります。
私のケースだと、これまでに1500冊以上をデーター化しているので、すべての本を合わせると、100GB程度のデーター容量となります。

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クラウド保存で外出先からも蔵書へアクセス

タブレットなどで外出先でデーター化した蔵書を読みたい場合は、データをタブレット用に最適化することで、ファイルサイズを圧縮することもできますが、タブレットでも、出先のノートPCでも「あの本を確認したい!」と思った時に、必要な本にアクセスするためには、前述のDropboxのようなストレージサービスにファイルを置いておくと便利です。

インターネットにつながれば、どこからでも自分の本棚にアクセスして、必要な本を探し、閲覧することができます。

改善してほしいポイント

このようにとても便利なBOOKSCANのサービスですが、不便な点もあります。
それは、雑誌に対応していないという点です。
著作権などの問題が絡んでいるようですが、雑誌もデーター化できるとさらに利便性が増すので、ぜひ雑誌にも対応して欲しいところです。

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